風の教室
〜野の花・山の花でおなじみの広山流です〜
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海の入り口
朝焼け 空気が澄んできて一日の始まりに窓を開けると、まだ太陽が昇る前の2階の窓の先に見事な朝焼けが見られました。
河口の入り口は、昨夜からの街灯がついたまま静かに潮が満ち始めていて、早朝の高速道路は早くも大型車両がせわしなく行き交い、静かな喧騒の中にありました。
日を開けずに日常化してしまった高速道路の事故は、この左側の海の一瞬視界が途絶えるカーブで起こります。けたたましい消防車や救急車のサイレンで、あ、また!と。
高速道路の、家並みや味気ない景色が一瞬パッと開けて、広々とした海の入り口の志賀島や能古島が目に飛び込んでくると、思わず見とれてしまい、その先に景色が遮断されるカーブの存在を忘れるといいます。
そのカーブを過ぎると、また開けてくる海があることは、日常行き来するドライバー以外は余り知られていないのであろうかと、救急車や消防車のサイレンを聞くたびに、あ、またやっちゃったと心が痛みます。
 高級住宅地と開ける海と、そして、テレビ局やドームや大企業の林立する場所は、海を背にして時として繁華な人の流れを誘います。連日のように、中国からの巨大な客船が二つの港湾に着岸し、大型バスが道路に長い列を作り・・・・。
そのバスによって、例年予定されていた小学生の研修のための足を確保することが出来なかったというニュースが流れたときは、思わず頭に血が上り、悪態をついてしまいました。「マナーの悪さとお金と、サッサと一緒に持って帰って!!」

 季節は、日々刻々と変わり、紅葉の美しさをテレビを通じてしか観賞することが出来なくなって、朝夕の冷え冷えとした澄んだ空気に逝く秋を思います。
庭の杜鵑草も盛りを過ぎ、たわわに生った富有柿は、ほぼ小鳥たちの至福の時間になったようでした。                                 
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