風の教室
〜野の花・山の花でおなじみの広山流です〜
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見えない希望
紫陽花

 蛍が飛び交う頃、バスの中のアナウンスでも節水を呼び掛けるようになって梅雨がはじまり、サッと驟雨になったりじめじめと小雨に代わったり、それでもダムの貯水量が危ぶまれ、思い切りの悪い雨の降り方にイラついて、仕方がないと思いながら、まるで時の為政のように腹立たしい日々。

  被災から3か月、いまだに避難生活が続けられ、プライベートのない生活を余儀なくされている被災者たちの悲しみをよそに、もう信じられない政府の在り様を、世界の国々はどのような目で見ているであろうか。
追い詰められた目をして、光の見えない眼で対応する最高権力者であるはずの国の代表者、ののしることしかできない外野席の代表者。
国民からそっぽを向かれ、だれも期待していない舞台の集団は、何を考えて回り舞台の中央で踊っているのか。

 国中の善意の、名もなき人たちの献身に支えられて、涙を流すことしかできない被災者を、なんと考えているのであろうか。その舞台で踊る国の代表者たちに、その一筋の涙が見えないのであろうか。
怒りを通り越して悲しみがしみとおる。
決して許さず、何一つ期待しないと思っている人々は多いはず。

 地震プレートの上に位置するという日本列島。
いつどこで起きてもおかしくない状況にありながら、団結してこの国の悲劇に対応することのできない政府という烏合の集は、その醜い姿を世界中に晒しながら人々の悲しみを増長する。

 せめて、梅雨が、土砂崩れなどの2次災害を惹起することなどないように祈りながら、慈雨としての役目を果たしたなら潔く明けて、被災者のうえに、明るい光が降りそそいで解放されてほしいと願わずにいられない。

 
| shukablog | - | 19:29 | comments(1) | trackbacks(0) |
不信任案否決の後の国会中継を見ていて、本当に苛立ちました。これではおれおれ詐欺などの撲滅など到底無理でしょうね、詐欺天国日本!
| NOMU | 2011/06/12 12:32 AM |









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