風の教室
〜野の花・山の花でおなじみの広山流です〜
<< 秋色の里 | main | ひたむきに・・・・ >>
残照・・・
残照

 悲しみの空港を発つとき、とめどなく流れる涙の向こうに日が沈んで、夜のとばりが下り始めていました。
私の人生を変え、心の支えでもあった師を弔って夜の空港を後にした空に、中空に浮かぶ太陽がありました。
いつまでも沈まない太陽がありました。

 辿りついて、ようやくたどり着いた師に導かれて、私は歩いてきたような気がしています。

 茶席の床の間の一輪の花の美しさを知りたくて、何人もの方の床の間に出合いながら空しく、あきらめかけたときに出合ったわが師は、かくしゃくとして99歳の人生を全うされて旅立って逝きました。
かってない大きな喪失感にとらわれて消えない太陽が焼き付いています。

 
| shukablog | - | 23:52 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://blog.shu-ka.net/trackback/61
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< April 2019 >>
+ 最新記事
+ コメント
+ バックナンバー
+ プロフィール
+ リンク
+ SPONSORED LINKS