風の教室
〜野の花・山の花でおなじみの広山流です〜
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今そこにある危機・・・・
kayanoya

  新しい年になって、晴れやかに新年のあいさつを交わせない思いを多くの方が抱えたのではないかと思いながら、それでも、控えめながら正月気分を味わって、七草も過ぎるとなんとなく早春の匂いが漂い始めるが、カラカラ天気で寒い日が続き、被災地などは、豪雪のなかで心身ともに打ちひしがれた季節の過酷を生きているという思いを抱かずにいられない日々。

この国は、人間性に乏しい国であると、のらりくらりと建前と面子にこだわりながら、<今そこにある危機>に目をつむり臭いものに蓋をしながら、尊敬と信頼とのはるか遠くかけ離れたところでウロウロとマツリゴトが行われる。
汚濁と泥にまみれながら、いまも黙々と続くボランティア活動のはざまで揺れる置いてきぼりの心。

あちこちで聞かれる無心に希望を語る子供たちの声に胸を熱くしながら、本当にこの子たちが幸せに生きられるのだろうかと思う。

 季節は、春の香りを運んできて、久々の雨の予報を聞くと、いっときの雨が乾いた土を濡らす。
東京に大雪注意報が出て、テレビでは、想定外のコトにようやく動き始めた学者たちが真顔で取り組み始めた。

 今そこにある危機には、もう間に合わない気がすると心の声がつぶやいた。


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