風の教室
〜野の花・山の花でおなじみの広山流です〜
<< 道のへの・・・・ | main | 咲かなかった桔梗に・・・ >>
暑い夏!
ちゃー  

風蘭

 今年の梅雨は偏っていたようで、こちらでは、丸一日しっかり降って翌日には晴れて暑い日差しが照りつけました。
室内干し用の洗濯竿を用意したものの大して役には立たず、時折、布団を干したりアイロン掛けしたシャツをかけたり、それでも結構便利に使っています。
カラ梅雨は暑さが増幅されて、目を射る白さの入道雲を見ると「あ〜夏!」と思わずつぶやきます。若いころの反対語となった、ため息交じりの季節の感嘆語ではあります。海にも山にも縁がなくなって、熱中症になるよりはと、終日エアコンの冷気の中で過ごすことも多くなって・・・・

 原発が稼働しなくても電気は供給されているではないか! 再稼働は、そう遠くない自分たちのよって立つ場所なのではないか!と電力会社のトップのもっともらしい言い訳を横目でにらみ、なんで危険の上に建つ発電所の再稼働申請なのかと怒りながら、自己弁護の中にいて・・・・
 
 週のうち5日は自宅での仕事に追われて、この頃すこし余裕をなくし休日になると飛び出していたのですが、腰痛の悪化に伴い、杖代わりのキャスターの大仰な手荷物は、タクシーなどに乗るたびに「ご旅行ですか?」と問われて「いえ、ちょっと」などと繰り返すしんどさも手伝い、したがって、ストレスと同時に電気代も上がって…という仕儀。寄り添って満足気な老猫と並んでソファに沈んで過ごす休日が多くなっています。
 
 朝のうちの庭の木々の水やりが日課になり、勢いよく弧を描いて庭木に水をかけていたら、この2・3年気づかずにいた梅の古木に白い美しい風蘭が咲いていました。やさしい風情の夏の花、余裕をなくしてバタバタ過ごす日々にシャワーの一撃でした。
 
 昨日、数人の生徒さんたちと近郊の山に出かけました。七曲り八曲りの山道は、跡形もなく舗装されているために風情にはかけるのですが、みどり滴る木々と樹陰の草木は癒されるに十分で、かってあった広い山道は、ほとんど車も人も通らなくなったとみえて、谷底に落ちるのではないかと思うばかりに狭くなり、大騒ぎをしながらようやく通り抜けることが出来て、道案内の非難を一身に浴びたのでした。山の中の洒落た<そば処>の優雅なひと時を経て帰路につき、充実の一日を終えたのでした。
 「いったい何時更新するの?」 在京の友人にたしなめられて、早くしなくちゃの思いが一気に加速しました。 ブログじゃないと思いながら、多忙に追われ、疲労に後押しされながら気持ちの片隅に押しやっていて・・・・  <どこにもっていこうか・・・><どこに期待しようか・・・> 圧勝の言葉が躍り、大敗の言葉が沈んで、国民の国民による国民のための選挙が終わりました。 国民のための・・・ 憲法が改正される…… 国民の期待を裏切って惨敗、当然である… 様々な声が飛び交っている。 何故、右か左か、集結できないのか… 期待したくても期待できない情勢を、どうとらえるべきか。 男は愛嬌、女は度胸の時代をどのようにとらえて生きようか。 どうしようか? 私の問いかけに、ピタリと横にくっついている毛むくじゃらの愛猫が黙って見上げた。
| shukablog | - | 20:00 | comments(0) | trackbacks(0) |









http://blog.shu-ka.net/trackback/83
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< October 2019 >>
+ 最新記事
+ コメント
+ バックナンバー
+ プロフィール
+ リンク
+ SPONSORED LINKS